2017年新卒で製薬会社に入社、МRとして6年間従事。その後、某M&A仲介会社に転職しアドバイザーとして従事するものの企業文化が合わず3か月で退社。一方でM&Aアドバイザーとして成長したいという志は捨てきれず、偶然出逢ったインクグロウに入社し修行中。
元々、親族や友人に医療関係者が多かったこともあり、なんとなく医療関係に興味があったので高校までは薬剤師を目指していました。しかし大学受験があまり上手くはいかず、結果的には志望大学に合格できなかったため、身の入らない大学生活を送っている状態でした。(苦笑)
しかしそのような中で始めた“訪問販売のアルバイト”で、思わぬ成果を叩き出してしまいまして!(笑)そこで営業って面白い!と興味を持ちました。その成功体験が、将来的に「医療×営業」であるMRを選択した背景になっています。
たしかに、営業成績は好調で、退職前の二年間はトップセールスを維持していました。一方で、“制限された貢献性”にもどかしさを感じていました。もちろん、医療に携われることで社会貢献性は高いとは思いますが、結局、自社商品の中でしか顧客に貢献できないことにやり切れない気持ちになったこともあります。
そういった想いが募っていたこと、また業界自体が縮小傾向で、MRという専門性が強すぎる職種は、同じ営業でも業界内でしか通用しないのではないかという不安も大きくなってきたこともあり、提案力が試されるような営業スキルを身につけるには他業界への転職が必要なのではと感じていました。
そこで、成績が好調な今のタイミングであれば、自信を持って別のフィールドに挑戦できると思い、思い切って一歩を踏み出しました。
МR時代に調剤薬局のM&Aが身近で起きており、それによって自身の営業活動に影響がでることもありました。また担当していた調剤薬局においても事業が縮小され苦しい状況にあった際には、商品の価格を下げることしか貢献方法がありませんでした。もしかしたらM&Aで救える可能性があったのではないかな、と感じています。
一番は、自身のビジネス力向上(特に営業力)です。トータルにご提案ができるようなコンサル的な要素を付けられたら良いなと考えていました。「社会貢献性」×「自分のスキルをあげられるところ」が軸でした。
成果に応じた評価を受けられる環境も大切です。営業をやっているうえでは、やはりモチベーションに繋がります。
また、MRでは国の方針による規制が多く、ご提案できないことも多かったので、縛られることが少ない働き方も実現したいと思っていました。
前職から付き合いがあった信頼できる先輩からМ&A特化のエージェントを紹介してもらい、そこから経由で仲介会社へ入社しました。知名度、若手の成長環境やインセンティブ率の高さなど総合的に判断して最終的には自身で決断したのですが、今思えば情報量が他社に比べ圧倒的に少なく、決断を早まってしまったと反省しています。入社初日で、この会社なんとなく違うかな(汗)という違和感を覚えまして、、、会社の雰囲気と、個人で動くことの多いドライな社風が合わないと感じたんです。
私は未経験であるため、やはりOJTのような教育や質問がし易い環境が整っている方が良かったのだと思います。また、架電にしても訪問にしてもとにかく数を稼いでいくマネジメントで、顧客に寄り添った営業手法とは感じにくかったかったことも、意向と異なる点でした。